「私とカイロプラクティックの出会い」
「私とカイロプラクティックの出会い」
当研究所の代表を努める福田勝雄です。
「カイロプラクティックの治療を通じて、ひとりでも多くの人に幸せになって欲しい」という熱い想いと信念から、現在の赤羽駅南口駅前で開業しました。
私は大学在学中の20歳に、東京の有名な大学病院で母を亡くしました。強い薬を長期的にかつ、大量に飲んでいたため、体力も無くなり、最後には皮膚がガサガサ、顔色はどす黒く、肝臓はボロボロになり、木が枯れるように亡くなりました。その時、「何で人間は不平等なんだろう。」「薬は怖い。」と思い悩みました。
母が亡くなる前までは、「将来は、学校の先生になろう。」と気楽に思っていましたが、母の死をきっかけに変わりました。「どうしたら人は元気で長生きできるのか。」「薬を飲まなくても元気になれたら最高だ。」と、思うようになりました。
そこで、「自然に体を治す方法はないものか」と考え探しました。断食、座禅、瞑想、気功、食事療法などを試しました。30日の断食では、数々の神秘的な体験をしました。
そして、カイロプラクティックの勉強をしようと、日本で第一人者の須藤清次先生に学び、インターンを経て開業しました。その後は、心(気)と体のバランスを整える独自の療法を研究開発し、1989年には、「福田自然療法研究所」に名称も改め、現在に至っています。
福田勝雄(ふくだかつお)
Doctor of Chiropractic (D.C)
東京商工会議所会員
1984年 日本カイロプラクティックカレッジ7期卒業
1986年9月 「福田カイロプラクティックセンター」開業
1989年 「福田自然療法研究所」に改称
2016年9月 開業30年周年
趣味:読書 落語を聞くこと 旅行